1616 / arita japan について
有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。400年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。
2012年、デザイナー柳原照弘さんがクリエイティブディレクターとなり「1616 / arita japan」が誕生しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた「1616 / arita japan」は、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。<1616 / arita japan HPより>
現在入荷しているのは、1616 / arita japan の中でもTY “Standard” シリーズのコーヒーカップとマグカップ、スクエアプレート。使い心地については前回の記事でもお伝えした通りで、シンプルなデザインできっと様々なおうちに似合ってくれるでしょう。
プレートはソーサーとしても使えますし、ちょっとお菓子を食べるときなんかにも使いやすいデザインです。
ドリップコーヒーをブラックで飲むときにはコーヒーカップを、
ミルクを入れてたっぷり飲むときにはマグカップを使う、なんてものいいですね。